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[親指シフト]親指S鍵盤ファームSW設定手順

親指S鍵盤ファームのSW設定キーをF1~F9キーのFn面に割付けていましたが、F1~F12キーが無いコンバクトキーボードでは、文字キーのFn面に割付けることになり誤操作で意図せずSW設定が変わってしまうリスクが高くなるため、
割付方法を見直し以下の様に変更しました。



01エディタ起動SWの設定は、キーボード操作だけで可能ですが、設定内容を確認しながら行うためにメモ帳などのテキスト・エディターを利用します。

 


テキスト・エディター起動後に、IMEを英数モードにしてください。
02設定表示

◆SW内容の確認

現在のSW内容はFnキーを押しながらESCキーを押下すると、テキスト・エディターに表示されます。
03SW選択

◆SW選択


FnキーとCtrlキーを押しながらENTERキーを押下すると、テキスト・エディターに順にSW1と表示されます。


続けてFnキーとCtrlキーを押しながらENTERキーを押下するとSW2と表示されます。この操作を繰り返すと順にSW3、SW4 … SW8が表示され、もう1回操作するとSW0に戻ります。


変更するSWが表示されるまでFnキーとCtrlキーを押しながらENTERキーを押してください。
03SW1~3設定03SW4~6設定03SW7~8設定

SW1の設定


テキスト・エディターにSW1と表示されていることを確認し、FnキーとCtrlキーを押しながら"]"キーを押下するとSW1の値(SW1:mac)が表示されます。もう1回操作するとSW1:WINになります。

 


SW2の設定

SW2が表示されるまでFnキーとCtrlキーを押しながらENTERキーを押下します。

続けてFnキーとCtrlキーを押しながら"]"キーを押下するとSW2の値が表示されます。設定したい値が表示されるまでFnキーとCtrlキーを押しながら"]"キーを押下します。

 

SW3~SW8も同様の操作で設定します。

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[親指シフト]MINILAの制御基板を親指シフト用に改造

[親指シフト]MINILAのSPACEキーを2分割して親指シフト(cherry赤軸+ALPS黄軸) - かもめ~る通信
の続きです。

MINILAの制御基板を親指S鍵盤の制御基板に交換しました。

01MINILA完成
見た目は変わりません。
02MINILA背面
USBポートはありません。
03MINILA制御部
オリジナルの制御基板です。コンパクトに作られていますが左側に大きな空きスペースがあります。
04MINILA制御部改造
汎用基板で親指S鍵盤の制御部を作り空きスペースに収めました。
05MINILA USB2
ケーブル接続用のミニUSBはホットボンドで固定しています。
06MINILA配線2
キーボード部の配線パターンはそのまま使えますが、スイッチング・ダイオードは+と-が逆向きなので、付け替えました。

07MINILAマトリクス

親指S鍵盤はパソコン側の設定はそのままで、キーボードを繋ぐだけで親指シフト入力ができるので、
出掛けた先でパソコンを借りて使うときに重宝します。
試したことも、行ったこともありませんがネットカフェのパソコンでも使えると思います。

[親指シフト] 親指S鍵盤使用手引

キーボード本体で親指シフト入力ができるUSBキーボードのファームを作成しました。
既存の親指シフトキーボード(RboardPro、KB211、KB611、ASkeyboardなど)のコントローラをPICに交換改造して実装します。改造した親指シフトキーボードを『親指S鍵盤』と名づけました。

以下使用手引です。

【特徴】
  USBキーボードが使えて、ローマ字入力可能な環境であれば、親指S鍵盤をUSB接続するだけで親指シフト入力ができます。
※Windows7、Mac OSX yosemite、Linux mint17で動作実績があります。

【基本操作】
・CapsLock(英数)キー押下でキーボードのかなモードがOFFになります。
・設定により左右の親指シフトキーまたは無変換キーの単独押下でキーボードのかなモードがONになります。
・かなモードのとき、Shiftキー+文字キーで英字入力できます。

【標準キー配置】 画像をクリックすると別窓に拡大画像を表示します。
親指S鍵盤キーレイアウト
キーボード設定
  より快適に使用するために、利用環境に合わせた設定ができます。

以下の操作はかなOFF状態にして行ってください。

【設定内容の表示】
メモ帳などのテキストエディタを開きます。
Fnキー+F1キーを押下します。
メモ帳にキーボードの設定情報が表示されます。

oyaubi s kenban
rev. 1
ver. 0.09
copyright 2013, 2014 esrille inc.
f2:sw1 win
f3:sw2 m-sp
f4:sw3 non
f5:sw4 d24
f6:sw5 caps

設定変更はScroll Lock ONのとき、可能となります。(誤操作防止のため)
メモ帳などのテキストエディタを開きます。
Fnキー+F2~F6キーを設定する値が表示されるまで繰り返し押下します。

【f2:sw1 IMEのON/OFF連動キー指定】
キーボード本体のかなON/OFFとIMEのON/OFFを同時に行うためのキーコードを選択します。
選択したキーに合わせて、IMEのキー定義にIME ON/OFF動作定義を追加してください。
win以外を選択した場合、CapsLock ON/OFFはFn+CapsLockキー押下で行います。
SW1IME ONコードIME OFFコード備考
winひらがなCapsLockWindowsシステム用
macかな英数Macシステム用
f13-14F13F14Google日本語向き
bs-spCtrl+Shift+
BACKSPACE
Ctrl+Shift+
SPACE
その他環境用
a-spALT+SPACEALT+SPACEその他環境用
zenkaku半角全角半角全角その他環境用


【f3:sw2 かなONキー選択】
キーボード本体をかなONにするキーを選択します。
無変換キーでかなONにする場合は、かなOFFのときの親指シフトキーの使い方を合わせて指定します。
SW2かなONキーかなOFF時の
親指シフトキー
備考
oya親指シフトキーかなONかなON
m-sp無変換SPACE富士通親指シフト仕様
m-non無変換空打ち

【f4:sw3 無変換キー・変換キーの読替え】
SW3無変換キー変換キー備考
non無変換変換デフォルト
ent-spEnterSPACE無変換・変換コードが使えないシステム用


【f5:sw4 同時打鍵の遅延時間】
文字キーと親指シフトキーの同時打鍵判定の遅延時間(0msec〜48msec)を12msec間隔で指定します。
初期値はd24(24msec)です。特に誤打鍵がなければ初期値のまま使います。

【f6:sw5 左Ctrl、CapsLockの配置】
Aキー左をCtrlキーにするかCapsLockキーにするかを選択します。
SW5Aキー左左下備考
capsCapsLockCtrlデフォルト
ctrlCtrlCapsLock


【f7:sw6 IME種類】
使用するIMEの種類を指定します。
かなONのとき一部の記号はIMEのローマ字テーブルに登録する必要があります。標準IMEはGoogle日本語です。
SW6IME種類備考(ローマ字テーブル登録が必要な記号
googGoogle日本語『』
atokATOK,.・[] 注)『』は登録不可
msMS-IME
JAPANIST
登録不可(単語登録で代用)


【f8:sw7 後退・取消キー】
富士通の親指シフトキーボードはKB211風とKB611風で後退・取消キーの動作が異なります。
また:(コロン)と@(アットマーク)の位置が異なります。
SW7後退キー取消キー@と:の位置備考
kb211かなOFFの時:かなOFFの時]Pの右隣が@
kb611常に後退常に取消Pの右隣が:RboardProも同型 
else常に後退かなOFFの時]Pの右隣が@ 


NumLockのLEDはありません。

[親指シフト]親指シフトキーボードを造る(M0116)

親指シフト入力用に改造したエスリルファームを搭載した親指S鍵盤3号機です。

MACユーザの方から、レトロ感のあるMACキーボードで親指シフト入力したい。
との要望を頂きM0116をベースに作成しました。

スペースバーを2分割して親指シフトキーに加工しましたが、
原型を極力残す方針のため、[無変換][変換]キーは増設していません。
左親指シフトキー単独打鍵でかなモードON、CapsLockキー単独打鍵でかなモードOFFにします。
同時にIMEのかな入力、直接入力の切替を制御します。
主要キーをFn面に配置することを回避するため、テンキー部にカーソルキーなどを配置しています。
00外観
キートップはUS配列刻印ですが、内部的にはJIS配列で定義しています。
01_M0116親指シフトキーレイアウト
LEDは、キートップ内蔵型にしました。02LED側面のADBコネクタをミニUSBコネクタに変更02USBコネクタ

ALPSピンク軸はソフトタクタイルなのでクリック用板バネを外してリニアタッチにしています。02内部ADBコネクタをUSBコネクタに変更03ADBコネクタ左親指シフトキートップ作成04親シフトキー作成1

M0116のキーマトリクスです。
M0116キーマトリクス

Windows環境しか無いので、動作未検証で提供しましたが
無事に Mac OSX yosemite Google日本語 環境で動作しているとの事です。

[親指シフト]専用ファームウェアを作成

丁度一年前にエスリルファームウェアを搭載して作成した親指シフトキーボードですが、文書作成時にかな・英数の
切替操作がしっくりしないので、ワープロOASYS時代の親指シフト操作をめざしてファームウェアを改造しました。

前回記事:[親指シフト]ASKeyboardやRboard for MacをOSフリーのUSB親指シフトキーボードに改造する

10501親指シフト操作キー

※文書入力作業時の機能キーの操作方法は人それぞれだと思いますが、ワープロOASYSで親指シフト入力を始めた
身には、この操作方法が一番しっくりします。文字入力だけで無くかな・英数モード切替も自然に指が動き快適です。

【かな・英数のモード切替】
かなモードON/OFF操作を専用キーではなく、CAPSキーでかなモードOFF/無変換キー単独打鍵でかなモードONに変更。

【親指シフトキー】
エスリルファームではShiftキーを親指シフトキーに使用しているが、専用の親指シフトキーを割当てる様に変更。
これにより、かなモードONのときShiftキー同時押下で英数入力を可能にする。
かなモードOFFのときは、SPACEを入力する。

【かな記号のキー直接入力】
ローマ字入力では、キー直接入力できるかな記号に制約があり、IMEのローマ字テーブルに登録したかな記号の
読みにファームウェアの設定を合わせる必要があるので、ほぼ何でもIMEのローマ字テーブル登録できる『Google日本語』を前提にした設定をデフォルトに変更。
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