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![]() | 今ではほとんど見かけなくなったErase-Eaze。無いものは作ろうということで、106キーボードの変換・無変換キーを加工してみた。 ベースにしたキーボードはAcerのKB-109。 ALPS白軸(正規軸) |
![]() |  ALPS軸の中で一番好きなのは緑軸なのだが、この軸の唯一の欠点はシャーン、シャーンと耳障りな金属音がする事。普段使っているときは、打鍵後の残響音として発生するが、キートップを外した状態でキーボード本体を揺すっただけでシャーン、シャーンと激しい音がする。構造から考えて音の元凶はスプリングと推測される。輪ゴムを5mm程度にカットして軸のスプリング受け部分に仕込んでみた。 効果は絶大で、ピタリと金属音は納まったがスプリングが斜めに傾いてしまうので、長期使用には不安があり、却下。富士通 Libertouch FKB8540-052/B改造 「あなた好みの私にして!」にスプリングの共振をグリースで防止する記事があったので、試してみた。軸にはめ込むスプリング部分に微量のグリスを付けたところ、これまた効果絶大で問題は一気に解決。緑軸のしっとりとしたリニアの打鍵感を何のストレスも無く堪能できて大満足。 |