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![]() ![]() | ◆ALPS軸のマウント板を作ります。材料は100均で見かけたお盆を使いました。 |
![]() ![]() ![]() | ◆お盆の縁を切り落とし、モック用に公開されている原寸大のキーレイアウト図を貼り付け型紙にします。 ALPS軸穴をけがきしドリルと小型ヤスリでひとつづつ穴開けしました。 |
![]() | ◆プリント基板は作りませんが、軸のマウント強度を確保するための板を作りました。穴開けしたマウント板に重ねて軸足を通す穴をあけます。 |
![]() | ◆当初はベニア板で作るつもりでしたが、ハンダ付けの熱に耐えられそうに無いので、部品取りして残骸になったキーボードのプリント基板を加工しました。元々のプリント配線でショートしない様に、軸穴の面取りをしています。 |
![]() ![]() ![]() | ◆筐体はベニア板で作りました。真ん中に鍵盤部の傾斜を調整する仕切り板を付けました。 |
![]() | ◆ソースのダウンロード ソースファイルは esrille/new-keyboard · GitHub に公開されています。 画面右下のDownloadZipをクリックするだけで全ソースファイルがダウンロードできました。 ダウンロードされたファイル名はnew-keyboard-master.zipです。 |
![]() | ◆ダウンロードしたnew-keyboard-master.zipを解凍します。 展開したフォルダの\new-keyboard-Master\firmware\srcにある4つのファイルでキーマトリクスが定義されていました。 赤枠のフォルダは古いソースが格納されています。そのままでもHEXファイルの作成はできますが、紛らわしいので削除しました。 |
![]() ![]() | ◆HEXファイルの作成はマイクロチップ社が無償で提供しているMPLAB IDE環境が必要なので、インストールファイルをダウンロードします。 MPLAB IDE環境に必要なインストールファイルは以下の3つです。 ・MPLAB IDE X ・XCコンパイラ ・Microchip Libraries for Applications HPはこちら→MPLAB 画面をスクロールして、ダウンロード-XC8-Windowsをクリックします。 ダウンロードされるファイル名はMPLABX-v2.05-windows-installer.zipです。 画面を上スクロールして ソースとサポート-レガシーソフトウェアをクリックして XC8コンパイラーのダウンロードページに移動します。 |
![]() ![]() | ◆画面を下にスクロールしてLanguageToolArchivesのMLAB XC8の列にある V1.21(Win)をクリックします。 ダウンロードされるファイル名はxc8-v1.21-win.exeです。 |
![]() ![]() | ◆Microchip Libraries for Applicationsのダウンロードページは こちら→Microchip Libraries for Applications (MLA) 画面を下にスクロールしVersion V2013-12-20のWindows用のDownloardをクリックします。 ダウンロードされるファイル名はmla_v2013_12_20_windows_installer.exeです。 ダウンロードした3つのファイルを順にインストールし、MPLAB環境構築は完了です。 |
![]() | ◆いよいよHEXファイルの作成です。 MPLAB IDE V2.05を起動します。 |
![]() | ◆File-Open Projectをクリックします。 |
英語配列 QWERTY Dvorak Colemak | 日本語配列 Stickney Next (JIS配列改良版) 親指シフト (Nicola) TRON M-type |
英語配列の選択 Fnキーを押しながらF1キーを押すと、テキストエディタに以下の配列を示す文字が表示されます。 表示される文字はF1キーを押す毎に変化します。希望の配列が表示されるまでF1キーを押します。 jp-nが表示された後にF1キーを押すとusに戻ります。 us us-d us-c jp jp-n | 日本語配列の選択 英語配列の選択と同様にFnキーを押しながらF2キーを押して選択します。 roma以外の日本語配列はエスリルキーボードをかなモード(esrille日本語ON)にして使用します。 romaを選択したときは、エスリルキーボードのかなモードは使用できません。 roma nico nicof mtype tron stick |
01 US配列(出荷時の配列)![]() ![]() | ◆Fn+F1→us、Fn+F2→romaで選択します。 日本語WindowsではUSキーボードをJISキーボードと認識する場合があります。そういう配列だと思えばそのままでも使えますが、アンダーバーのキーはありません。 正しく英語キーボードと認識させるにはWindowsのレジストリ変更が必要です。 |
02 JIS配列![]() | ◆Fn+F1→jp、Fn+F2→romaで選択します。 標準形の109キーボードの右下角にあるバックスラッシュ・アンダーバーのキーがありません。バックスラッシュは¥で代用します。アンダーバーはShift+0で入力できます。 変換、無変換、半角/全角、かなキーはありません。 |
03 JIS配列(Nicola F型)![]() | ◆Fn+F1→jp-n、Fn+F2→romaで選択します。 Backspaceキーが;キーの右に配置されています。 左親指の位置に無変換キーがあります。 CapsLockキーはFn面に配置される予定です。 アンダーバーはShift+0で入力できます。 |
11 Nicola J型 配列![]() | ◆Fn+F1→jp、Fn+F2→nicoで選択します。 JIS配列をベースに親指シフトのかなキーを配置した配列です。 |
12 Nicola F型 配列![]() | ◆Fn+F1→jp-n、Fn+F2→nicofで選択します。 左親指ポジションに無変換キーがあり、親指シフト専用キーボードに近い操作ができます。 |
14 IME選択![]() | ◆エスリルの動作モード(英字/かな)の切替え操作に連動してIMEをON/OFFさせる為に、esrille日本語ON/OFFキーを押したときにパソコンに送るキーコードを選択します。 Fn+F3キーを押して選択します。 この選択に合わせIMEのキーカスタマイズを行ってください。 選択の目安 MS-IME → pc Google日本 → pc Atok → 109a japanist → 109b |
![]() | エスリルキーボードの組立キット(スイッチなし)を購入しました。 エスリル ニューキーボード 組み立てガイド |
![]() ![]() | ALPS軸とMX軸の軸穴位置は右側が0.5mm差なのでそのまま使い、左側は1.5mm差なのでALPS軸用の穴を追加で開けるようにしました。 |
![]() | まずは、ALPS軸マウント板を作ります。 エスリルWebページに公開されている原寸大のキーレイアウト図をもとに軸穴レイアウトの図面を書いてアルミ板に貼り付けます。 軸穴のくり抜き 1.3Φの穴を電気ドリルで6個開けます。 2.棒ヤスリで穴と穴を削り、ざっくりとした穴を開けます。 3.平ヤスリで四角い穴に仕上げます。 |